まずf(x)を定義します(コマンドラインにf(x)=3x^2+4x+5と入力するだけ)。
次にy=f(x)とすると図の放物線を描画してくれます。
integral[f(x)]で不定積分の式と曲線を表示します(積分定数は0)。
integral[3x^2+4x+5]でも同じですが、色々な作業を考えてf(x)を定義したのでした。
赤の面積は、integral[f(x),-2,1]と定積分で計算したものです。
かなり使い慣れているのでMathcadよりは楽ですが、式の表示機能はMathcadが上のようですね。