久し振りに孫が遊びに来ていました。
宿題かドリルで長さを求める問題をしていたのです(小学校4年)。
すなわち、添付図のように正方形A、B、Cが並んでおり、夫々の一辺の長さが、
16cm、6cm、10cmの時、周囲の長さはと言う問題(勿論ABCなどは使わず)。
小生は暗算であっという間に解いてしまったのですが、孫は律儀に(?)各長さを求めて足していました。
これは「勉強」としてどちらが良いのだろうか?
パズル的に解くか、計算力を養うように解くか、まぁ両方やれば良いのだろうが...
爺の独り言でした。