顰蹙と反感かなぁ〜
> 婚期を失っている上手いなぁ〜♪
sをrで表す事が出来ました。次にtをrで表す・・・uをrで表す・・・これは数学力と言うよりも根気ですね(文科系の能力っぽい!)。最近の若者は「根気」を失っている???(そう言えば、結婚しないですねぇ=婚期を失っている?)
私はstuの消し方が判らず挫折してしまいました。
>式を導くのは難しそうです。数学的に難しいかと聞かれると「う〜〜〜ん」なんです。基本はピタゴラスの定理だけみたいなものですから、これも中学生の範囲?今回は攻め方を変えてみました=円の半径をrとし、夫々の寸法をrで表そうと考えました。添付図のように、順番に下辺をs、t、uと分けます。そうすると、青線の長さは√(1+s^2)、緑線の長さは√(1+(s+t)^2)と表す事が出来ます=ピタゴラスの定理。ここでsをrで表すと、s=2r(1-r)/(1-2r)となりますが、なんと√(1+s^2)=(1-2r+2r^2)/(1-2r)、即ち根号が消えてしまいました。最終的に三次方程式の解法をWikipediaで調べて・・・A4のレポート用紙が10枚以上(グチャグチャに消した跡も)。見直す気力がなくなり、一応纏まった結果を使って描いてみたら・・・出来た模様!という事で解答集2に掲載しました。尚、解答集2のa=s+t+uで整理したもの(らしい?・・・見直しても自信が無い!!!)
どうやってあの式にもって行くのか・・・少し考えただけですが、私ではrとaだけで式を導くのは難しそうです。
定規とコンパスでは作図不能ですが、JW-Winで描く事が出来ました。勿論、与えられた任意の直角三角形で作図可能と判りました。小生の解答集2に、動画と作図のヒント(計算式)を掲載しました。最終的にはGeoGebraサイトに投稿する予定です(忘れなければ)。
両方共ピタゴラスの定理が基本ですから、誰かさんの言い方を真似ると中坊向き?
原理のネタすら1個も閃かない…
最近特にギブが早いですねぇ。一応、今週中には小生の描画案を掲載予定です(描ける理屈は別途)。修正:今週中⇒今年中・・・小生の解答例掲載だけでは面白くありませんので、誰かの掲載を待ってからとします。
どう考えても青円から描くしかないと思いますが、軌跡は使えそうにないし、大円と赤円を上手く関連付けられないし…ギブアップです。orz
>円の比率は出ますが・・・前に解説した通り、小生は非常に苦労してしまいました。HIROSHIさんの方法を開示してくれませんか?
なるほど!スッキリしました。
これは色々な描き方がありそうですが一例を掲載します。No.4664でヒントを出したように、求める角度βは120゜/7。2α+β=840゜/7=120゜で、この120゜は定規とコンパスで作図可能。従って、添付図の方法でβが求められます(青は正三角形)。
AHを固定し、HC=aで式を立ててみました(添付図)。別に倍角の公式を使わなくても良いのですが、こちらの方が簡便でした。これで、b、c、dは全てaで表す事が出来ます(黒円の径rも)。また、同様にして僊BCの内接円の半径もaで決まります。これで2:1の証明は出来ました(式は煩雑なので略)。しかし、これを三角形の相似等々「図形的」に証明するのは相当大変?昔良く発言していた「uin」さんなら簡単に出来てしまうのかも知れませんが...
>赤円:黒円の正しい比率は?これは添付動画のように、常に2:1になるようですね。計算誤差ではなく、CAD精度の問題でも無さそう!・・・どうやって証明?添付動画では青円三つを固定しています。点Aの位置により点B、Cが決定しますので、そこから僊BCの内接円の半径を計算する事になりそうです。月曜日は碁会なので、明日中に判り易い解答を考えねば...
α=360゜/7、求める角は120゜/7
>一寸ふざけた作図問題小生の問題文からの引用ですが、これがヒントかも...土日に考えて下さい(月曜日に種明かしします)。
さすがに難問ですね。解けるのかなぁ…
式はBH=x、AH=1とすると「見た目」シンプル:a(2-x)-ab+b(1-x)+x-x^2=1但し、a=√(1+x^2)、b=√(2-2x+x^2)・・・これを見るとシンプルでは無い!?!?ここで、f(x)=a(2-x)-ab+b(1-x)+x-x^2-1 と置き、f(x+1)との差を見てみました。適当に計算しただけですが、常に f(x)>f(x+1) となりそう!言い換えると単純減少関数ですから、解があるとしても一つだけ=因数分解は無理と思い諦めました(結論が早い?)。(因数分解出来れば解は一つだけ見つかるのですが・・・)添付図は近似計算から「1:0.62348980186008」で描いてみました。右円を中の垂線(緑)で反転コピーし、データ重複整理すると一つに纏まりますので、CAD的に同径でした。又、交点コマンドを使うと、接点も問題なく描けました。確認の為、GeoGebraで再計算したところ「1:0.623489801858734」となり、少し違います。しかし、後者の値でもJW-Winでは描けてしまいました。確認してみて下さい。尚、JW-Win的には赤の内接円の径が、黒円の2倍である事が確かめられました。4倍精度以上のCADでは、この値では描けないのでしょうね。追記:赤円:黒円の正しい比率は?上記の式を追う元気が湧かないですね、三角関数から求めていく予感がしています(3倍角の公式の活用かなぁ)。又、暫く遊べそうですが、意外と簡単だったりして...
酒転童子さんの方式の拡張と言い直しておきます。円による反転等々、接円が定規とコンパスで描ける事が判れば、応用はそれなりに出来るでしょう。>円内部に円・点・線が配置されたりした場合これは確か、2円と一点に変換で来た筈です。試してみて下さい。更に、このサイトで理論的に解けていれば、CADコマンドを使っても良いと思います。小生の掲載した方法であれば、無許可・無連絡で使用して結構です。
>酒転童子さんの方式で・・・???円内部に円・点・線が配置されたりした場合は酒転童子さんの方式で描けない場合が多いです。以前に3問ほど問題としましたが、追加の作図方法が必要です。試しに、既出3問を試してみてください。
接円に限らず描けることが判明しているものはCADコマンドで良いと思います。
前に最少手順で出題しましたが、定規とコンパスだけでは平行線を引く手間も大変です。N/Tさん、これら(接円等)はCADコマンドで描いてもOKと考えませんか?孫が算数で平行線の引き方を覚えたのを見た感想です(算数では二つの三角定規を使って、スライドさせながら平行線を引いていましたが、定規と・・・では違反です)。もっとも、常識的作図で定規とコンパスだけで作図する方法が難しそうなら、問題として掲載するかも知れませんが...
これで解ける保証はないのですが、式を簡略化するアイデアの一つです。酒転童子さんの直角三角形に二つの接する円作図で:右=∠Aの二等分線と頂点Cから1:3の線を引いて交点を求める方法左=僊BCの内接円の中心OをBCで反転させ、O'と∠Cの二等分線との交点を求める方法右の場合、点Aが動くと∠Aの二等分線の式が変化し、結構複雑になります。左の場合では、∠Cの二等分線が一定で、且つ赤の内接円の半径は求め易い。直角三角形の内接円の半径rは(AC+BC-AB)/2と計算し易く、直線AO'の傾きは(1+r)/rで判り易い。(AC=1とした場合)しかし、平方根が絡む式で、Q1861の右の内接円との比較では、平方根を消す為に2乗の操作が3回?6次式になりそう・・・因数分解で2次式になれば良いのですが、これは現段階で予測不可能です。まぁ、年内ボチボチ挑戦してみます。2次式にならない場合は、例によって近似値ですね(JW-Winなら作図可能となるので・・・)。修正:2次式にならない場合⇒式の展開に草臥れた場合
軌跡で描こうとしたら二次曲線になるし、図形的に描くのは無理っぽいですねぇ。
座標計算中ですが、相当難しい式になりそうですね。Q1861でBC=1、BH=x(HC=1-x)と置くと、円の半径はxで表せるのですが、AB、CAが平方根になるので、式の変形には苦労しそうです。>円の比率は出ますが・・・考察途中ですが、小さい円:大きな円=1:2になるようですね。
昨年にチャレンジした問題です。円の比率は出ますが・・・当時は解けませんでした。
>アポロニウスの円がマスターできれば良いのですが、酒転童子さんの方式で、接円は定規とコンパスで作図出来る事が判っています。従って、接円はCADコマンドで描いても構わないと思います(小生はCADコマンドで描き、実際には色々な補助線を使ったりしていません)。
さすがです。アポロニウスの円がマスターできれば良いのですが、歳食うと、なかなか頭に入ってこないです。
これは結局r=(9+√17)/32を別法で求めたのですね(No.4641参照)。
>CAD(JW-WIN)の場合、この程度の誤差なら・・・少し心配になりましたので、時間が有るうちにUPします。@ 円Oに垂直な直径AB,CDを引きます。A 半径AO,OBをそれぞれ7等分し、 Oから1:6の分割点より垂線を下ろします。B 3点AOD、BODを通る桃円をそれぞれ描き、 Aの桃円との上部交点をP、Qとします。*点D,P,Qを通る円が求める緑円です。 (赤円もP(Q),O,直径ABを用いれば描けます。)残りの青円もアポロニウスの円の作図法等で描きます。
円による鏡像の動画を小生の解答集のトップに掲載しました(このサイトではサイズが・・・)。
>どうも接円は苦手だなぁ。接円の場合、2円の半径をa、b、接線の接点間距離をcとすると、ピタゴラスの定理から:(a+b)^2=(a-b)^2+c^2 ---> 4ab=c^2という比較的簡単な式が得られますので、他の図形組合せよりは楽ですね(程度の差?)。
やはり計算で求めるのでしょうかねぇ…どうも接円は苦手だなぁ。
中央下部の黒円(半円)から描き始めてみました。黒円の半径OR=1とし、半径(OP)=9の円と、QP=3の円を描きます。RからOPに垂直な線を引き、半径9の円との交点をSとします。半径RSの青円を描き、OPの延長との交点をTとします。TQの中点を求めればほぼ完了です(図では判り易いように平行移動し、T'Q'の中点Mを求めています)。T'M=(5+√17)/2・・・これが出題図の緑円の直径になります。Q1859の図から、黒円に対する鏡像(反転)を求めると、Q1855になりますので確かめてみて下さい。
閃きと計算力は並はずれて凄いのですが、何よりも計算する気力が凄いと思う。
(16x^2-9x+1)=0では解が二つありますが、検証の結果前記の数値と決まりました。
前記の解:(9+√17)/32 はNo.4628の図中の式から導き出したものです。f(x)=・・・をf(x)=0として変形。即ち、x=(1+2x+√((1-2x)(1-2x^2))^2/(2x)^2とし、展開していきました。うまい具合に途中で同じ項がドンドン消去され、16x^5-25x^4+10x^3-x^2=0とないました。これはx^2で括れるので、16x^3-25x^2+10x-1=0を解けば良い(x=0は解では無いので・・・)。16x^3-25x^2+10x-1=(x-1)(16x^2-9x+1)、x=1も解では無いので、結局2次方程式を解くだけ=定規とコンパスで作図可能となりました。
式の作り方を変えた所、緑円の半径rは:r=(9+√17)/32≒0.41009705080055189218191905799919右の概算数はWindows付属の電卓で解いた値です。No.4628の図に記載した数値と少し違いましたね(Newton近似をもう少し続けると殆ど同じになる筈です)。別の角度から検討して良かったぁ!が実感です。√17は定規とコンパスで作図可能ですから、Q1855の作図方法は略します。しかし、CAD(JW-Win)の場合、この程度の誤差なら描けてしまう事も判りましたので、描けたのか描けたように見えるのかの判定は必要ですね。>これも簡単です。いぇいぇ、HIROSHIさんだから言える事で、相当難問でした。
朝起きたら描けました♪というか、座標で解いて2次式が得られましたので、定規とコンパスで作図可能と判りました。描き方は追って掲載します(連休明け?)=Q1855も描けることが判りました。
>計算すると EC = 1ケチを付ける所はここしかなく大正解です=解説も殆ど完璧♪無理に探す必要はないのですが...(^^ゞ・・・計算すると、EC=1又は6ですね(EC=6とすると、図が上下逆転するだけですが?)。又相似を使わなくても、AC、BDの二つの弦が点Eで交わる時、直ちにBE×ED=AE×ECとしても構わないでしょう。a×b=c^2を図で求める時、特に相似での証明をしませんので...まぁ、BC=CDに気が付けば・・・と言う問題でした。それにしても、Q1855は何時まで引っ張るのかなぁ、絶大な効果狙い???
α=β なので △BCE∽△AED辺の比からBE:CE=AE:ED3:CE=AE:2CE + AE = 7計算すると EC = 1α=β なので CはBDの二等分線上に来るためE点から半径1の円と二等分線の交点がC。三点出れば円を描いてCEを延長。比率を出すのに気付くまでは結構難しかったです。
なるほど♪Mを中心として円に目が行っていたので、三角の合同からの証明は思いつきませんでした。さすがです。
@直線AEと辺BCとの交点をGとします。AEMの延長とCDとの交点をFとします。B青円、赤円は夫々AB、ACを直径とする円なので、∠AEB=∠ADC=90゜C傳GEと僂DGに於いて、赤点の角は対頂角で等しいので、青点の角度も等しい。D傳EMと僂FMに於いて、BM=CM、緑点が対頂角、青点の角度が等しい。従って傳EM≡僂FM。E僖EFは直角三角形でEM=FMなので、DM=EM・・・証明終わり。尚、点GがMCの間にある時は、上記AでBDとEMとの交点をFとする事になります。別解(基本的には同じようなものですが);点EのMに対する対称な点をF'とします。そうすると、□BECF'は平行四辺形⇒BE//CF'⇒CF'⊥AE、一方CD⊥AEなので、F'はCD上の点。以下似たような証明方法になりますね。
証明は出来たようですので、後程図を整理して掲載する予定です。一度証明出来ると、色々な方法が浮かんできます。
>どう描いても同じになるのですねぇ…実はこれ、新しい問題を作ろうと色々試していたところ、2点D、Eの垂直二等分線が一点を通る事に気が付いた問題でした。何故?・・・これから考えます(Q1855より易しい予感)。
どう描いても同じになるのですねぇ…でも、私じゃ証明ができない。解説求む♪
同じ思いの人が居るので嬉しいですね♪
>これも簡単です。この出題者は天才ですね、私には全く解らない。早く回答がみたいな!ワクワク。
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