図形クイズ解答用掲示板 こちらはネタバレOKです。

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スウガクとくガウス FUKUCHANさんの解答集2
No.4680 Q1866  投稿者:N/T 投稿日:2015/12/19(Sat) 08:04  
顰蹙と反感かなぁ〜
No.4679 re:4678  投稿者:N/T 投稿日:2015/12/17(Thu) 07:28  
> 婚期を失っている

上手いなぁ〜♪

No.4678 Re:No.4677  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/12/16(Wed) 20:49  
sをrで表す事が出来ました。
次にtをrで表す・・・uをrで表す・・・これは数学力と言うよりも根気ですね(文科系の能力っぽい!)。
最近の若者は「根気」を失っている???(そう言えば、結婚しないですねぇ=婚期を失っている?)

No.4677 re:4676  投稿者:N/T 投稿日:2015/12/16(Wed) 06:42  
私はstuの消し方が判らず挫折してしまいました。
No.4676 Re:No.4675  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/12/15(Tue) 18:53  

>式を導くのは難しそうです。
数学的に難しいかと聞かれると「う〜〜〜ん」なんです。
基本はピタゴラスの定理だけみたいなものですから、これも中学生の範囲?

今回は攻め方を変えてみました=円の半径をrとし、夫々の寸法をrで表そうと考えました。

添付図のように、順番に下辺をs、t、uと分けます。
そうすると、青線の長さは√(1+s^2)、緑線の長さは√(1+(s+t)^2)と表す事が出来ます=ピタゴラスの定理。

ここでsをrで表すと、s=2r(1-r)/(1-2r)となりますが、なんと√(1+s^2)=(1-2r+2r^2)/(1-2r)、即ち根号が消えてしまいました。

最終的に三次方程式の解法をWikipediaで調べて・・・

A4のレポート用紙が10枚以上(グチャグチャに消した跡も)。
見直す気力がなくなり、一応纏まった結果を使って描いてみたら・・・出来た模様!という事で解答集2に掲載しました。

尚、解答集2のa=s+t+uで整理したもの(らしい?・・・見直しても自信が無い!!!)

No.4675 re:4674  投稿者:N/T 投稿日:2015/12/14(Mon) 18:16  
どうやってあの式にもって行くのか・・・
少し考えただけですが、私ではrとaだけで式を導くのは難しそうです。

No.4674 酒転童子さんの作図  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/12/14(Mon) 08:21  

定規とコンパスでは作図不能ですが、JW-Winで描く事が出来ました。
勿論、与えられた任意の直角三角形で作図可能と判りました。

小生の解答集2に、動画と作図のヒント(計算式)を掲載しました。

最終的にはGeoGebraサイトに投稿する予定です(忘れなければ)。

No.4673 Q1863/1865  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/12/13(Sun) 14:53  
両方共ピタゴラスの定理が基本ですから、誰かさんの言い方を真似ると中坊向き?
No.4672 Q1865  投稿者:N/T 投稿日:2015/12/13(Sun) 08:48  
原理のネタすら1個も閃かない…
No.4671 Re:No.4670  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/12/09(Wed) 21:02  
最近特にギブが早いですねぇ。

一応、今週中には小生の描画案を掲載予定です(描ける理屈は別途)。

修正:今週中⇒今年中・・・小生の解答例掲載だけでは面白くありませんので、誰かの掲載を待ってからとします。

No.4670 Q1863  投稿者:N/T 投稿日:2015/12/09(Wed) 18:08  
どう考えても青円から描くしかないと思いますが、軌跡は使えそうにないし、
大円と赤円を上手く関連付けられないし…

ギブアップです。orz

No.4669 Re:No.4653:其の弐  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/12/01(Tue) 14:26  
>円の比率は出ますが・・・
前に解説した通り、小生は非常に苦労してしまいました。
HIROSHIさんの方法を開示してくれませんか?

No.4668 re:4667  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/30(Mon) 06:42  
なるほど!
スッキリしました。

No.4667 Q1862:作図例  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/29(Sun) 14:17  

これは色々な描き方がありそうですが一例を掲載します。
No.4664でヒントを出したように、求める角度βは120゜/7。

2α+β=840゜/7=120゜で、この120゜は定規とコンパスで作図可能。

従って、添付図の方法でβが求められます(青は正三角形)。

No.4666 Re:No.4665  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/29(Sun) 11:31  

AHを固定し、HC=aで式を立ててみました(添付図)。
別に倍角の公式を使わなくても良いのですが、こちらの方が簡便でした。

これで、b、c、dは全てaで表す事が出来ます(黒円の径rも)。
また、同様にして僊BCの内接円の半径もaで決まります。

これで2:1の証明は出来ました(式は煩雑なので略)。

しかし、これを三角形の相似等々「図形的」に証明するのは相当大変?
昔良く発言していた「uin」さんなら簡単に出来てしまうのかも知れませんが...

No.4665 Re:No.4661:追記  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/28(Sat) 18:43  

>赤円:黒円の正しい比率は?

これは添付動画のように、常に2:1になるようですね。
計算誤差ではなく、CAD精度の問題でも無さそう!・・・どうやって証明?
添付動画では青円三つを固定しています。
点Aの位置により点B、Cが決定しますので、そこから僊BCの内接円の半径を計算する事になりそうです。
月曜日は碁会なので、明日中に判り易い解答を考えねば...

No.4664 Q1862:中間ヒント  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/28(Sat) 12:21  
α=360゜/7、求める角は120゜/7
No.4663 Re:No.4662  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/27(Fri) 21:00  
>一寸ふざけた作図問題
小生の問題文からの引用ですが、これがヒントかも...
土日に考えて下さい(月曜日に種明かしします)。

No.4662 角の三等分  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/27(Fri) 19:09  
さすがに難問ですね。
解けるのかなぁ…

No.4661 Q1860/61考察  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/27(Fri) 17:00  

式はBH=x、AH=1とすると「見た目」シンプル:a(2-x)-ab+b(1-x)+x-x^2=1
但し、a=√(1+x^2)、b=√(2-2x+x^2)・・・これを見るとシンプルでは無い!?!?

ここで、f(x)=a(2-x)-ab+b(1-x)+x-x^2-1 と置き、f(x+1)との差を見てみました。
適当に計算しただけですが、常に f(x)>f(x+1) となりそう!
言い換えると単純減少関数ですから、解があるとしても一つだけ=因数分解は無理と思い諦めました(結論が早い?)。
(因数分解出来れば解は一つだけ見つかるのですが・・・)

添付図は近似計算から「1:0.62348980186008」で描いてみました。
右円を中の垂線(緑)で反転コピーし、データ重複整理すると一つに纏まりますので、CAD的に同径でした。
又、交点コマンドを使うと、接点も問題なく描けました。

確認の為、GeoGebraで再計算したところ「1:0.623489801858734」となり、少し違います。
しかし、後者の値でもJW-Winでは描けてしまいました。確認してみて下さい。

尚、JW-Win的には赤の内接円の径が、黒円の2倍である事が確かめられました。

4倍精度以上のCADでは、この値では描けないのでしょうね。

追記:赤円:黒円の正しい比率は?
上記の式を追う元気が湧かないですね、三角関数から求めていく予感がしています(3倍角の公式の活用かなぁ)。
又、暫く遊べそうですが、意外と簡単だったりして...

No.4660 Re:No.4659  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/27(Fri) 16:50  
酒転童子さんの方式の拡張と言い直しておきます。
円による反転等々、接円が定規とコンパスで描ける事が判れば、応用はそれなりに出来るでしょう。

>円内部に円・点・線が配置されたりした場合
これは確か、2円と一点に変換で来た筈です。試してみて下さい。

更に、このサイトで理論的に解けていれば、CADコマンドを使っても良いと思います。
小生の掲載した方法であれば、無許可・無連絡で使用して結構です。

No.4659 Re:No.4652  投稿者:HIROSHI 投稿日:2015/11/27(Fri) 12:31  
>酒転童子さんの方式で・・・

???

円内部に円・点・線が配置されたりした場合は
酒転童子さんの方式で描けない場合が多いです。

以前に3問ほど問題としましたが、追加の作図方法が必要です。
試しに、既出3問を試してみてください。

No.4658 re:4657  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/27(Fri) 06:40  
接円に限らず描けることが判明しているものはCADコマンドで良いと思います。
No.4657 Re:No.4652:追記  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/26(Thu) 18:40  
前に最少手順で出題しましたが、定規とコンパスだけでは平行線を引く手間も大変です。
N/Tさん、これら(接円等)はCADコマンドで描いてもOKと考えませんか?

孫が算数で平行線の引き方を覚えたのを見た感想です(算数では二つの三角定規を使って、スライドさせながら平行線を引いていましたが、定規と・・・では違反です)。

もっとも、常識的作図で定規とコンパスだけで作図する方法が難しそうなら、問題として掲載するかも知れませんが...

No.4656 Q1860:途中経過  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/26(Thu) 18:31  

これで解ける保証はないのですが、式を簡略化するアイデアの一つです。

酒転童子さんの直角三角形に二つの接する円作図で:
右=∠Aの二等分線と頂点Cから1:3の線を引いて交点を求める方法
左=僊BCの内接円の中心OをBCで反転させ、O'と∠Cの二等分線との交点を求める方法

右の場合、点Aが動くと∠Aの二等分線の式が変化し、結構複雑になります。
左の場合では、∠Cの二等分線が一定で、且つ赤の内接円の半径は求め易い。

直角三角形の内接円の半径rは(AC+BC-AB)/2と計算し易く、直線AO'の傾きは(1+r)/rで判り易い。
(AC=1とした場合)

しかし、平方根が絡む式で、Q1861の右の内接円との比較では、平方根を消す為に2乗の操作が3回?
6次式になりそう・・・因数分解で2次式になれば良いのですが、これは現段階で予測不可能です。

まぁ、年内ボチボチ挑戦してみます。
2次式にならない場合は、例によって近似値ですね(JW-Winなら作図可能となるので・・・)。

修正:2次式にならない場合⇒式の展開に草臥れた場合

No.4655 Q1860  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/26(Thu) 17:45  
軌跡で描こうとしたら二次曲線になるし、図形的に描くのは無理っぽいですねぇ。
No.4654 Re:No.4653  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/26(Thu) 15:12  
座標計算中ですが、相当難しい式になりそうですね。
Q1861でBC=1、BH=x(HC=1-x)と置くと、円の半径はxで表せるのですが、AB、CAが平方根になるので、式の変形には苦労しそうです。

>円の比率は出ますが・・・
考察途中ですが、小さい円:大きな円=1:2になるようですね。

No.4653 Q1860,Q1861  投稿者:HIROSHI 投稿日:2015/11/26(Thu) 15:06  
昨年にチャレンジした問題です。

円の比率は出ますが・・・

当時は解けませんでした。

No.4652 Re:No.4651  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/26(Thu) 09:54  
>アポロニウスの円がマスターできれば良いのですが、
酒転童子さんの方式で、接円は定規とコンパスで作図出来る事が判っています。
従って、接円はCADコマンドで描いても構わないと思います(小生はCADコマンドで描き、実際には色々な補助線を使ったりしていません)。

No.4651 re:4649  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/25(Wed) 18:39  
さすがです。
アポロニウスの円がマスターできれば良いのですが、
歳食うと、なかなか頭に入ってこないです。

No.4650 Re:No.4649  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/25(Wed) 18:02  
これは結局r=(9+√17)/32を別法で求めたのですね(No.4641参照)。
No.4649 Q1855 作図例 Re:No,4641  投稿者:HIROSHI 投稿日:2015/11/25(Wed) 15:13  

>CAD(JW-WIN)の場合、この程度の誤差なら・・・
少し心配になりましたので、時間が有るうちにUPします。

@ 円Oに垂直な直径AB,CDを引きます。

A 半径AO,OBをそれぞれ7等分し、
  Oから1:6の分割点より垂線を下ろします。

B 3点AOD、BODを通る桃円をそれぞれ描き、
  Aの桃円との上部交点をP、Qとします。

*点D,P,Qを通る円が求める緑円です。
 (赤円もP(Q),O,直径ABを用いれば描けます。)

残りの青円もアポロニウスの円の作図法等で描きます。

No.4648 Re:No.4647:追記  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/25(Wed) 10:09  
円による鏡像の動画を小生の解答集のトップに掲載しました(このサイトではサイズが・・・)。
No.4647 Re:No.4646  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/25(Wed) 06:49  
>どうも接円は苦手だなぁ。

接円の場合、2円の半径をa、b、接線の接点間距離をcとすると、ピタゴラスの定理から:
(a+b)^2=(a-b)^2+c^2 ---> 4ab=c^2
という比較的簡単な式が得られますので、他の図形組合せよりは楽ですね(程度の差?)。

No.4646 re:4645  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/24(Tue) 22:18  
やはり計算で求めるのでしょうかねぇ…
どうも接円は苦手だなぁ。

No.4645 Q1859:作図例  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/24(Tue) 17:04  

中央下部の黒円(半円)から描き始めてみました。

黒円の半径OR=1とし、半径(OP)=9の円と、QP=3の円を描きます。
RからOPに垂直な線を引き、半径9の円との交点をSとします。
半径RSの青円を描き、OPの延長との交点をTとします。

TQの中点を求めればほぼ完了です(図では判り易いように平行移動し、T'Q'の中点Mを求めています)。

T'M=(5+√17)/2・・・これが出題図の緑円の直径になります。

Q1859の図から、黒円に対する鏡像(反転)を求めると、Q1855になりますので確かめてみて下さい。

No.4644 凄い!  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/21(Sat) 08:28  
閃きと計算力は並はずれて凄いのですが、何よりも計算する気力が
凄いと思う。

No.4643 No.4642:追記  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/20(Fri) 15:50  
(16x^2-9x+1)=0では解が二つありますが、検証の結果前記の数値と決まりました。
No.4642 Q1855:追記2  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/20(Fri) 15:44  
前記の解:(9+√17)/32 はNo.4628の図中の式から導き出したものです。
f(x)=・・・をf(x)=0として変形。
即ち、x=(1+2x+√((1-2x)(1-2x^2))^2/(2x)^2とし、展開していきました。
うまい具合に途中で同じ項がドンドン消去され、16x^5-25x^4+10x^3-x^2=0とないました。

これはx^2で括れるので、16x^3-25x^2+10x-1=0を解けば良い(x=0は解では無いので・・・)。
16x^3-25x^2+10x-1=(x-1)(16x^2-9x+1)、x=1も解では無いので、結局2次方程式を解くだけ=定規とコンパスで作図可能となりました。

No.4641 Re:No.4628(Q1855):追記  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/20(Fri) 08:55  
式の作り方を変えた所、緑円の半径rは:
r=(9+√17)/32≒0.41009705080055189218191905799919
右の概算数はWindows付属の電卓で解いた値です。
No.4628の図に記載した数値と少し違いましたね(Newton近似をもう少し続けると殆ど同じになる筈です)。
別の角度から検討して良かったぁ!が実感です。

√17は定規とコンパスで作図可能ですから、Q1855の作図方法は略します。

しかし、CAD(JW-Win)の場合、この程度の誤差なら描けてしまう事も判りましたので、描けたのか描けたように見えるのかの判定は必要ですね。

>これも簡単です。
いぇいぇ、HIROSHIさんだから言える事で、相当難問でした。

No.4640 Q1859  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/20(Fri) 08:15  
朝起きたら描けました♪
というか、座標で解いて2次式が得られましたので、定規とコンパスで作図可能と判りました。

描き方は追って掲載します(連休明け?)=Q1855も描けることが判りました。

No.4639 Re:No.4638 Q1858  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/18(Wed) 18:19  
>計算すると EC = 1
ケチを付ける所はここしかなく大正解です=解説も殆ど完璧♪

無理に探す必要はないのですが...(^^ゞ・・・計算すると、EC=1又は6ですね(EC=6とすると、図が上下逆転するだけですが?)。

又相似を使わなくても、AC、BDの二つの弦が点Eで交わる時、直ちにBE×ED=AE×ECとしても構わないでしょう。

a×b=c^2を図で求める時、特に相似での証明をしませんので...

まぁ、BC=CDに気が付けば・・・と言う問題でした。

それにしても、Q1855は何時まで引っ張るのかなぁ、絶大な効果狙い???

No.4638 Q1858  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/18(Wed) 18:07  

α=β なので △BCE∽△AED
辺の比から
BE:CE=AE:ED
3:CE=AE:2
CE + AE = 7
計算すると EC = 1
α=β なので CはBDの二等分線上に来るためE点から半径1の円と二等分線の交点がC。
三点出れば円を描いてCEを延長。

比率を出すのに気付くまでは結構難しかったです。

No.4637 re:4636  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/17(Tue) 18:13  
なるほど♪
Mを中心として円に目が行っていたので、三角の合同からの証明は
思いつきませんでした。
さすがです。

No.4636 Q1857:証明  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/17(Tue) 15:54  

@直線AEと辺BCとの交点をGとします。
AEMの延長とCDとの交点をFとします。
B青円、赤円は夫々AB、ACを直径とする円なので、∠AEB=∠ADC=90゜
C傳GEと僂DGに於いて、赤点の角は対頂角で等しいので、青点の角度も等しい。
D傳EMと僂FMに於いて、BM=CM、緑点が対頂角、青点の角度が等しい。従って傳EM≡僂FM。
E僖EFは直角三角形でEM=FMなので、DM=EM・・・証明終わり。

尚、点GがMCの間にある時は、上記AでBDとEMとの交点をFとする事になります。

別解(基本的には同じようなものですが);
点EのMに対する対称な点をF'とします。
そうすると、□BECF'は平行四辺形⇒BE//CF'⇒CF'⊥AE、一方CD⊥AEなので、F'はCD上の点。
以下似たような証明方法になりますね。

No.4635 Re:No.4634:追記  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/17(Tue) 08:33  
証明は出来たようですので、後程図を整理して掲載する予定です。
一度証明出来ると、色々な方法が浮かんできます。

No.4634 Re:No.4633  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/16(Mon) 21:03  
>どう描いても同じになるのですねぇ…

実はこれ、新しい問題を作ろうと色々試していたところ、2点D、Eの垂直二等分線が一点を通る事に気が付いた問題でした。

何故?・・・これから考えます(Q1855より易しい予感)。

No.4633 Q1857  投稿者:N/T 投稿日:2015/11/16(Mon) 18:18  
どう描いても同じになるのですねぇ…
でも、私じゃ証明ができない。

解説求む♪

No.4632 Re:No.4631  投稿者:FUKUCHAN 投稿日:2015/11/15(Sun) 20:55  
同じ思いの人が居るので嬉しいですね♪
No.4631 Q1855  投稿者:Higa-shi 投稿日:2015/11/15(Sun) 11:52  
>これも簡単です。
この出題者は天才ですね、私には全く解らない。
早く回答がみたいな!ワクワク。


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