2点A、Bと、直線ABに平行な線が与えられている時、No.4724のN/Tさん解説の通り中点が求められます。
直線ABが赤円と2点で交わり、且つ赤円の中心を通らない時、No.4727のように平行線を引く事が出来ます。
適当な所に点Cを取り(図参照)、AC、BCとこの平行線(No.4727の方法で作図)との交点をD、Eとします。
次にAEとCDとの交点をGとした時、直線CGとABとの交点が、中点Mになります。
従って、Q1883@で上述のような線が引ければ、その中点を定規のみで描く事が出来ます。
では、ABが円と交わらない時や円の中心を通ってしまう時・・・これが悩みなんですねぇ。
moonlightさんから適切な解答が出るのでは?と期待している今日この頃です。
尚、面積での説明を明日以降に掲載と言いましたが、添付図の僊DB=僊EB(面積)から導き出せるでしょう!(段々面倒臭くなったので、これで説明を終わってしまうかも・・・)。