作図原理と言えるのかどうか・・・
元々は、Q1911の時の相似と内接円を利用しています。
(Q1911を考えている時に用いました。)
添付図んの赤点部の角度はすべて同じで、
各々が干渉していますので、それを利用しました。
Q1913も二等辺三角形ABDと内接円を用いています。
(その内接円(空円)に同じく相似の二等辺三角形を合わせました)
関係を調べて行くうちに、直線Lと点Dからの直線Lと平行な線が
必要となり、直径DBの円を用いました。
確かに、FUKUCHANさんが仰るように、△3,4,5が出て来たので、
作図可能なように思いました。