AP=xと置くと、正三角形PQRの一辺の長さ:a(x)=√2*(1-x+x^2)
その時の面積:s(x)=(a(x))^2*(√3)/4
出来上がる立体の底面を僊CIとし、高さをhとすると:
h=0 ---> 1/√3 ⇒ x=0 ---> 1 ですから:
V=∫[0 ---> 1/√3]{(√2*(1-√3h+3h^2))^2*(√3)/4}dh=5/12
No.5070の図で、赤と青の三角錐を取り除いた体積は2/3ですから、これの5/8になったのですね。
数値的には簡素な値ですので、積分を使わなくても「頓智(?)」で解けそうな気になりました(自信はゼロ)。
一応形状的な画像を掲載しました・・・次は3Dで描いてPDFに変換してみようかな?(ロフト機能を使うしか無さそうですが)