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¥ 3,500 著者 コンピュータソフトウエア協会 出版 日経BP社 人気度 ☆☆☆☆☆ 10/03/04-18:37 の情報です |
レビューは有りません。 | |
問題は次の4つの分野に分類されています。
総得点で80点以上獲得するか、又は各分野で70%以上の得点を確保するかの、いずれか一方で有れば合格します。
二級は非常にマニアックな問題が各分野1問以上出題されます。満点を取ったつもりでも実際には90点前後でしょう。自分の評価点よりも、実際は10点くらい下だと考えてください。
また、どの分野もテキストに書いてあることより、かなり上の内容の問題が含まれています。応用力を身につけておく必要が有ります。
解けるはずの無いような難しい問題は諦めましょう。80点あれば合格するのです。自己評価で90点くらいあれば合格するはずですから、10点近くは失っても合格の射程圏内です。
問題は3択と○×です。判らなくても適当に書いておけば3択でも1/3の確率で正解しますし、○×は50%の確率で正解します。
空欄のままにしてしまうと損ですから、判らなくても何か回答しておきましょう。
試験官は試験内容を知りません。問題の文意を聞かれても、問題を知らないのですからまともな答が帰ってくるはずがありません。印刷ミスでもない限り、質問しても時間の無駄です。
日本語としておかしい表現のものや、質問の意図が判別できない問題、大きな範囲を指しているのか小さな部分だけを指しているのかが不明な質問等も多々有ります。
そういう問題に時間を費やしてはいけません。取り敢えず正しそうな答を回答しておいてから他の問題を回答し、最後に時間が余ればもう一度考えるようにしましょう。勿論、試験官に文意を聞いても無駄です。
特にコンピューター関係の問題では、一般的に考えられる正解や厳密な意味での正解とは異なる回答が正解になっているような感じがします。
あくまでも、JPSAが出しているテキストに書いてある事が正解のはずですから、常識にとらわれずテキストの内容に従いましょう。
判断が際どいものや、考え方によって答が異なるもの、CAD関連ならばソフトによって正解が異なるものがあります。この場合は、問題が初心者向けの質問である事を忘れずにいた方が良いでしょう。これもテキストに記載が有る事柄ならそれを最優先しますが、そうでない場合は一般的な考え方で回答しましょう。
コマンド関係の質問なら、最も低機能なソフトを想像して回答しましょう。
問題は60問で、1問が1点のものも有れば2点3点のものも有ります。
どれが高配点なのかは不明ですが、10問までなら間違えても良いと考えていては大間違いです。
重箱の隅をつつくようなマニアックな問題が出ているため、各分野毎の平均点の内、製図通則は常に最低点です。二級合格のキーポイントは製図通則での失点を如何に低く抑えるかに掛かっていますから、しっかりと時間をかけて勉強して下さい。
試験までに時間が有るなら、JISを一通り読んでおく事が必要です。無ければ製図の解説書(安物で可)を熟読しておきましょう。残念ながら、JPSAのテキストだけを読んでも合格点は取れません。
試験は機械専門や建築専門の規格は問われないようですが、読図の問題は機械部品の図面が用いられがちですので、機械図面がある程度読めなければ質問の意味すら理解できないことも考えられます。しっかりと機械図面が読めるように練習して下さい。
記号類は、最低でもJPSAのテキストに書いてあるものは覚えておく必要が有ります。
これらは必ずマスターしておきましょう。
こちらもハイレベルの問題が多いですね。しかも、出題範囲が広範囲にわたっていて、勉強するポイントがつかみ難いのも特徴です。
レベル的に言うと、「ソフトのインストールと設定がマニュアルを見ずに自分で出来る」「必要なパーツを自分で購入できて自分で組み込みとセッティングが出来る」「インターネットやLANの設定を自分で出来る」くらいのレベルが必要でしょう。
全ての描画と編集コマンドを実際に使用して使い方をマスターしておく事が必要。
問題自体は難しくないので、是非ともこの分野は満点を取って下さい。
CADを十分に練習している人なら、冷静に考えれば間違えないと思います。
ただし、高機能なソフトを念頭に回答すると間違える場合がありますし、コマンド名も普段利用しているソフトと異なる場合がありますから注意して下さい。
JPSAのテキストに付属しているソフトで練習しておいた方が良いかもしれません。
三次元CADの勉強も必須です。
図形は幾何学問題と立体図形と展開図に分かれます。
幾何学問題は中学校の図形と三角関数の初歩が理解できていれば十分です。
ポイントとしてはこのくらいだと思いますが、13年度からは幾何学問題は殆ど出題されないと聞いています。あまり勉強のウェイトを置かなくても良いかもしれません。
手書き製図を知らない人は特に点を失いやすい問題です。知っていても判り難いような難問が出ますから、後回しにして時間を掛けて回答しましょう。
ポイントとしては、三面図から立体が想像出来るようにしておく必要が有ります。同様に、立体から三面図が描けるようにしておく事も必要です。
立体物を三面図にする練習や三面図と実物を比較する練習をすればこの感覚が鍛えられます。
簡単な物しか出題されていませんが、判らないようなら、円筒や角筒を紙で作り穴を開けてから広げてみるとか、円錐や角錐を紙で作ってみるのも良いでしょう。