雲辺寺周辺 写真集
写真集のTOPに戻る 本音のCAD・CAMに戻る
主に香川県内の観光地を写した写真集です。
必要ならば自由に使って頂いて構いませんが、ご連絡頂ければ嬉しいです。
ロープウェイ
山麓駅から
|
101人乗りの
ゴンドラ
|
1号支柱付近から
山麓駅方向
|
3号支柱付近
からの眺望
|
薄雲の中
|
境内の県境
|
参道
|
多宝塔
|
新しい山門
|
大師堂
|
岩をくりぬいた
観音像
|
水子地蔵
|
本堂
|
おたのみなす
|
水堂
|
スノーパーク
雲辺寺
|
雲辺寺周辺
四国遍路では阿波が「発心」・土佐が「修行」・伊予は「菩提」・そして讃岐は「涅槃」の道場と分けられています。
雲辺寺は讃岐路「涅槃道場」の起点となる、第六十六番札所。
ただ、遍路では讃岐のスタート点ですが、境内が徳島と香川にまたがっており、伽藍は行政区画上は徳島県です。
もちろん、香川側では「香川の寺」という認識ですし、遍路ルートも表登山道もケーブルカーも全て香川から繋がっていますから、雲辺寺周辺の観光アピールも香川県がやっています。
山号は「巨鼇山(きょごうざん)」、寺号は「千手院 雲辺寺」。
真言宗御室派の寺院で、本尊は千手観世音菩薩。
徳島県側からは車でも上がれますが、通常は香川県側の観音寺市からロープウェイか徒歩で登山します。ただし、徒歩で上がるのはかなりの体力が必要です。
四国霊場の中では最高峰に位置し、空気が澄んでいれば石鎚山系や瀬戸大橋まで眺望が可能。
ロープウェイはかなりの高度と支柱間距離があるため、色々な意味でスリルがあります。
|