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ウイルス対策 感染予防と緊急対処


メールからのウイルス感染防止

怪しいメールは開かない

 怪しいメールの特徴は次のような物が有ります。一つでも条件が該当すれば安全性が確認出来るまでプリビューでさえも開かないようにしましょう。

  • 件名の無いもの
  • 件名が文字化けしているもの
  • 本文の無いもの
  • 件名が英語のもの
  • 添付ファイルの内容が不明のもの
  • 差出人が不明のもの
  • 身に覚えの無いもの

フリビューは使わない

 Outlookの場合は、メニューの「表示」⇒「レイアウト」に有る「プリビューウィンドーを表示する」のチェックを消して下さい 。これにより、本文が表示されなくなりますのでW32/Badtransのように表示するだけで感染するようなウィルスが防げます。

Outlookでのウイルス対策

アウトルックのウイルス対策 設定方法


怪しいメールの確認方法

1.メールを右ボタンクリックし、サブメニューを表示させます。

2.最下段の「プロパティー」を選択します。

3.出てきたウィンドーの「詳細」タブをクリックし、詳細のページを表示させます。

4.「メッセージのソース」と書かれたボタンをクリックすればメールの中身をソースコードで見る事が出来ます。
  コードのまま表示されますから、ウィルスが居たとしても活動する事は出来ません。


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