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ウイルス対策 感染防止の基本ウイルス防止ソフトのインストール各社から発売されていますが、ノートン社のアンチウィルス ・トレンドマイクロ社のウィルスバスター・McAfeeのウイルスセキュリティが3トップで 、国内製ではソースネクスト社のウィルスセキュリティーが高性能で良く売れています。 どのメーカーの物でも性能に大きな差は無い のでが、ウィルスパターン定義ファイル(ウィルスを検出するための情報が入ったファイル)を早く出してくれるメーカーが優秀なメーカーと言えるでしょう。 (注意 ノートン社のインターネットセキュリティー とトレンドマイクロ社のウィルスバスターは高性能ですがアンインストールが容易ではありません。最悪の場合、OSの初期化が必要になります。) ウィルス防止ソフトは新型ウィルスが流行るとすぐに売切れてしまいますが、店頭で売り切れ状態の場合でも下記のソフトならダウンロード 購入出来ます。また、緊急用にウィルス駆除が各サイトで無料で出来ます。 ウィルス防止ソフトの評価
ファイアウォールのインストール最近のウィルスはアドレス帳に登録されているメールアドレスにウィルスメールを送ったり、ホームページに記載されているメールアドレスに自動配信するタイプが多いようです 。従って、感染してしまった場合には友人知人や取引先にウィルスメールを送ってしまう事になりますが、これを阻止してくれるのがファイアウォールソフトです。また、ホームページを閲覧しただけで感染するタイプのウィルスの場合には感染を阻止してくれます 。他にも便利な機能が多々装備されていますので、出来る限りインストールしておきましょう。 ただし、安全性を高めるとホームページのカウンターが見えなくなったり音楽が鳴らなくなったりする場合が有ります。 情報収集ウィルスは毎日増加しています。 少なくとも流行の噂を聞いた場合は情報サイトを見るようにしましょう。ウィルスの特徴・予防法・感染時の対処方法等が掲載されています。 情報サイト IPAセキュリティセンター(ISEC) 感染チェックウィルス防止ソフトをインストールしていなくても、ウィルス防止ソフトのメーカーのサイトに行けば、 無料で感染チェックが出来ます。 ウィルス定義ファイルの更新ウィルス定義ファイルは毎日と言っていいくらい更新する必要が有ります 。これは、ネット経由で簡単に出来ますから忘れずに実行して下さい。 最近のウィルス防止ソフトは全自動で定義ファイルの更新をしてくれますから、設定を確認しておきましょう。 ソフトのバージョンを最新にしておく最新版のブラウザやメーラーはある程度のウィルス対策が為されていますので、これらを最新にしておくだけでも感染を防げる場合があります。 アドレス帳に自分のアドレスを入れておく携帯アドレスも入れて置くのが理想的です。 万が一感染した場合、自分宛にウィルスメールが届くので発見が早くなります。 不正コピーのソフトやデータは使わない一部のウィルスはFDやCDから感染します 。特に他人から貰う不正コピーのソフトはウィルスの温床だと考えた方が良いでしょう。 |